今年の夏の甲子園、昨日ついに終幕。
結果は見事、履正社が星稜・奥川くんを
打ち崩して優勝という結果になりまし
た。完全に履正社はヒールで、星稜はベ
ビーフェースの構図になってたのだけれ
ど、これはまぁ仕方ない。そして、履正
社が強かったので、素直に祝福すべきだろう。
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それにしても、奥川くんと組んでいる
キャッチャーの山瀬くん。幼い頃から奥
川くんとバッテリーを組んでいるのが驚
きであり、ドラマチック。理想ではある
が、現実ずっと組み続けて、かつ甲子園
準優勝までなかなかこれないものだ
(どちらも能力がなければ無理なわけだしね)
ふと、「
バッテリー」を思い出した。
よきピッチャーにはよきキャッチャーが
必要なもの。山瀬くんも努力したのだと思う。

さて、奥川くんの野球人生は当然これで
終わったわけじゃない。すぐに韓国で行
われるU18ベースボールワールドカップ
も待っている(奥川・山瀬両選手選出)。頑張って欲しいね。
昭和の江夏豊…
平成の松坂大輔…
そして…
令和の怪物・奥川恭伸になれるさ、きっと! 。。。