妻から、「多分好きじゃないかも…」
と恐る恐る私に見せた作品がコレ。ちな
みに、子供は小説で内容は知ってるそうだ。
リンク:
TVアニメ「ゴブリンスレイヤー」公式サイトゴブリンスレイヤー
日本のオンライン小説およびライトノベル。
「このライトノベルがすごい!2017」の新作部門で1位
最下級モンスターであるゴブリンのみを狩る
冒険者・ゴブリンスレイヤーの活躍を描く作品である。
参考:ウィキペディア フリー百科事典
私の中では圏外の作品だった。タイトル
ですでに敬遠してたからだ。でも…
かなり面白かった!第一話が自分の中で
「当たり」だったのがよかったと思う。
~~~以下、wikiより
冒険者になったばかりの女神官は新人冒険者の一党(パーティー)に
誘われて4人でゴブリン退治に向かうが、経験の無さからの油断の
ためにゴブリンの奇襲を受けて一党は全滅してしまう。
絶体絶命の女神官を救ったのは、ゴブリンスレイヤーと
名乗る銀等級(序列第3位)の冒険者であった。
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アニメでRPG等で、麻痺しがちになる
が戦いとは本来凄惨なもの。決して、生
き返ったりはしない。本作の1話でも無
残な死が待っている。現実は、異世界で
無双なんてことはない(まぁ、これも小説ではあるが…)
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本作のゴブリンの存在をwikiから箇条書きで抜き出してみる
・1匹なら力自慢の村人でも倒せるほど弱い
・群れをなして残忍狡猾なやり口で冒険者たちを陥れる存在
・油断すれば村を滅ぼすことすらある脅威
・群れの数の多さから冒険者ギルドへの依頼が多い
・報酬は少なく、一般に弱いと認識されるゴブリンを殲滅しても名声は得られない
・↑ゆえに、熟練の冒険者は依頼を受けず、代わりに新米の冒険者が依頼を受けることが多い
・しかし、熟練の冒険者でも場合によっては死に至る可能性がある
・新米の冒険者では経験不足もあって舐めてかかるがゆえ、餌食となる
上記からすれば、本作の主人公「ゴブリ
ンスレイヤー」は異端として描かれるわけだ。
普通なら、例えばだけど、刑事になったの
だとしたら、どうせなら凶悪犯を捕まえて、
名をあげたいわな。
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wikiにもあるこの言葉が一番ふさわしい
のだと思う。
~~~以下、wikiより
骨子としてはアメリカンコミックの『バットマン』や
『グリーンアロー』のような地元で延々と犯罪者を
退治している常人のヒーローとしており、それを典型的な
ファンタジー世界へ展開したもの
~~~
自分ならどうしたい? そう問いかける高尚なアニメ(言い過ぎ) 。。。